現在「おかあさんといっしょ」で第12代目うたのおにいさんを務めている、ゆういちろうお兄さんは優しい雰囲気と可愛らしさでお母さんたちにも人気のお兄さんですよね。
2023年3月で卒業になるのでは?との噂もありましたが、うたのお兄さんになってから今何年目なのでしょうか。
また、そんなゆういちろうお兄さんにはうたのお兄さんになる前、俳優をしていたという噂があるのですが、事実かどうかも気になります。
今回はゆういちろうお兄さんは何年目なのか、過去出演ドラマや大学経歴について調査しました。
ゆういちろうお兄さんは何年目?大学や経歴は?
- 本名:花田雄一郎(はなだゆういちろう)
- 生年月日:1989年12月22日(33歳)2023年5月現在
- 出身地:東京都
- 学歴:国立音楽大学声楽科卒業
- 活動期間:2009年~
ゆういちろうお兄さんは前任の横山だいすけお兄さんと同じ、国立音楽大学の声楽科を卒業していて、他の卒業生の中には、作曲家の久石譲さんや秋川雅史さん、広瀬香美さんなどがいらっしゃいます。
うたのお兄さんに就任する前には、90年近くの歴史がある文学座付属の演劇研究所に所属し俳優を目指していたようで、当時舞台にも出演していたよう。
文学座付属演劇研究所とは俳優や演劇スタッフを養成する機関で、所属事務所が決まれば卒業という形になるようですが、ゆういちろうお兄さんの場合は2017年の歌のお兄さんの就任をもって卒業することとなりました。
そんなゆういちろうお兄さんはうたのお兄さんとしては、7年目となり、現在のところだいすけお兄さん、坂田おさむさんに継ぐ3番目に長い任期となっています。
ゆういちろうお兄さんはごくせんに出ていた?過去出演ドラマは?
ゆういちろうお兄さんは、うたのおにいさんに就任する前には、文学座付属演劇研究所で演劇やミュージカルなどの舞台で経験を積んでいたこともあり、一部の情報によるとドラマ「ごくせん」に出演していたという噂があります。
しかし調査したところ、実際は出演歴はなく、憶測が更なる憶測を呼んでいただけのよう。
また「ごくせん」第2シリーズに出演していた俳優の笠原秀幸さんがゆういちろうお兄さんに似ていることから、勘違いから噂が広まったとのこと。
笠原秀幸さんはゆういちろうお兄さんより7歳年上ですが、「ごくせん」に出ていた頃は20代前半で、何となく今のゆういちろうお兄さんに似ていますね。
ゆういちろうお兄さんは演劇研究所時代にドラマ出演経験はなく、舞台やミュージカルのみに出演していたようですよ。
ゆういちろうお兄さんはなぜ2023年に卒業の噂が出た?
ゆういちろうお兄さんは2023年5月現在もうたのおにいさんとして在籍していますが、2023年春に卒業の噂があったんですよね。
その噂の理由の一つは、2023年2月に、歌詞の中に「ありがとう」「出会えた奇跡」という歌詞がある「キミにはくしゅ!」という歌で、冒頭をソロで歌っていたことにより、卒業フラグなのでは?と噂されたからです。
また、すでに在籍期間が6年あり、そろそろ時期的に卒業かもと不安に思っていた視聴者も多く、病歴があったことで噂が広まってしまった可能性も高そう。
ゆういちろうお兄さんはかつて声帯結節という喉の病気になり、吸引やお薬が必要な状態になったことがあるんです。
ただ手術が必要なほどひどくはなく、その後もお兄さんを続けていることから病気は良くなったと考えられますし、今も将来は舞台やドラマの仕事もやりたいと話しているようですよ。
ゆういちろうお兄さんは何年目?過去出演ドラマや大学経歴は?まとめ
ゆういちろうお兄さんは、現在「おかあさんといっしょ」に出演しており7年目に突入しています。
うたのお兄さんに就任する前は演劇の勉強をし、ミュージカルなどの舞台に立っていたようですが、いつか卒業した後は演劇の道へ戻るのではないでしょうか。
とはいえ、とても人気のお兄さんですし、これからもできるだけ長く「おかあさんといっしょ」で歌を歌ってほしいですね。