「セカンドバージン」や「おかえりモネ」など数々の人気ドラマに出演している鈴木京香さんですが、2023年7月にスタートするドラマ「この素晴らしき世界」の主演を降板するが分かりました。
体調不良での降板という事ですが、なにか病気なのでしょうか。
また主演ドラマ降板ということで、誰が代役を務めるのかも気になりますよ。
今回は鈴木京香さんはなんの病気なのか、また主演ドラマ「この素晴らしき世界」の代役、鈴木京香さん出演の代表作について紹介します。
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鈴木京香はなんの病気?
鈴木京香さんは2023年5月11日にフジテレビの主演ドラマ「この素晴らしき世界」を降板することを発表し、放送まで2ヶ月という直前に体調不良になってしまったことが分かりました。
公式サイトによると病気の治療のための休養で、静かな環境で一日も早い完治を目指すと発表していますが、なんの病気かとは明かしていません。
ドラマの撮影はすでに始まっていて、最初は撮影に参加していたようですが、急遽入院となり手術を受ける可能性もあるんだそう。
鈴木京香さんはこれまでに病気で休養したことはなく、初めて分かった病気だと考えられますが。手術が必要となるとガンや婦人科系の病気も考えられますね。
最近では録画ではあるもののNHKの番組にも出演していましたし、突然判明した病気ということではないでしょうか。
病名については新しい情報が入り次第、お知らせしていきます。
鈴木京香主演夏ドラマ〔この素晴らしき世界〕の代役は誰になる?
鈴木京香さんが主演予定だったドラマ「この素晴らしき世界」ですが、降板が決まり気になるのが代役が誰を務めるのか気になります。
フジテレビとしてはまだ検討中で代役は決定していないようですが、鈴木京香さんと同世代の女優さんから予想すると、夏川結衣さん、羽田美智子さん、大塚寧々さん、松下由樹さんらの可能性が考えられます。
この中でも鈴木京香さんの代役として大塚寧々さんがピッタリのような気がしますが、現在大塚寧々さんはドラマ「あなたがしてくれなくても」に出演中で、代役を務めるとなると連続出演となり、スケジュール的にどうなのかが分かりません。
またドラマが予定通りに放送されるかどうかも分かっていないため、代役を立てずに鈴木京香さんの復帰を待って作品を完成させる可能性もゼロではないのではないでしょうか。
鈴木京香さん主演だから見たいという視聴者も多いでしょうし、2023年7月から放送予定という事で、代役が見つからない可能性もありますよね。
フジテレビとしては難しい決断を迫られていると思いますが、鈴木京香さん主演で時期をずらして放送して欲しいという顔からの声も多いようですよ。
鈴木京香の代表作は?
鈴木京香さんは様々な役柄を演じて来られた名女優で、主演作も多くあります。
NHKの朝ドラにはこれまでに3度出演していますし、大河も6作品に出演。
- 1989年朝ドラ:君の名は
- 1990年大河ドラマ:翔ぶが如く
- 1993年大河ドラマ:炎立つ
- 2000年大河ドラマ:葵 徳川三代
- 2004年大河ドラマ:新撰組!
- 2016年大河ドラマ:真田丸
- 2017年朝ドラ:わろてんか
- 2021年朝ドラ:おかえりモネ
1995年のフジテレビドラマ「恋人よ」では岸谷五朗さん演じる遼太郎の妻役として、お隣に引っ越してきた夫婦によって家庭が壊れていく複雑な役どころを演じていましたね。
また2010年のNHKドラマ「セカンドバージン」では現在のパートナーである長谷川博己さんと共演しています。
2019年の「グランメゾン東京」では木村拓哉さんと共にミシュラン入りを目指すシェフ役を務め、当時51歳とは思えないチャーミングで美しい姿に驚いた方も多いのではないでしょうか。
最近は2021年の「ライオンのおやつ」以降出演が減っていて、2023年の夏ドラマが久しぶりのドラマ出演となっていました。
鈴木京香はなんの病気?[この素晴らしき世界]の代役は誰?まとめ
鈴木京香さんが主演ドラマ「この素晴らしき世界」を病気治療の為に降板されましたが、病名は公表されていません。
またドラマは主演ですが代役もまだ発表されておらず、ファンからは代役でなくドラマの放送を延期してほしいという声が挙がっているようです。
一日も早く病状が良くなり、またドラマに出演されるのを楽しみにしています。