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齋藤ヒロスミの本名年齢や経歴は?有名デザインや担当芸能人も

衣装デザイナー・コスチュームデザイナーの齋藤ヒロスミさんは氷川きよしさんや渡辺直美さんなど、衣装が印象的な芸能人の衣装デザインを担当していることで知られていますよね。

なかなか表舞台に出ることは少ない職業だと思いますが、齋藤さんには一般のファンも多く、一度見たら忘れられないデザインに魅了されてしまう方が多いよう。

そこで今回は齋藤ヒロスミさんとはどんな方なのか、本名や経歴と、有名なデザインやこれまでに衣装を担当した芸能人について調査しました。

目次

齋藤ヒロスミの本名年齢や経歴学歴は?

  • 本名:齋藤弘純(さいとうひろすみ)
  • 生年月日:1981年
  • 出身地:神奈川県
  • 最終学歴:大学(非公開)

齋藤ヒロスミさんは本名で活動されている、42歳(2023年現在)のデザイナー。

ヒロスミさんは小さい頃から生け花を習い、花道を通して感性を育てられたようですが、ファッションに目覚めたのは高校生の頃だったそう。

当初から派手なデザインが好きで、ファッションによって人との付き合い方にも変化があったヒロスミさんは、大学時代には自らデザインした衣装を着てパフォーマーとして出演したり、20歳の頃からデザイナーとしての活動もスタートさせました。

2014年にはご自身のデザイン会社を設立し、2021年の東京パラリンピックではダンサーの衣装を担当。

他にも紅白歌合戦やCM、舞台衣装など幅広く衣装デザインを手掛けていらっしゃいます。

齋藤ヒロスミの有名なデザインは?衣装を担当した芸能人は誰?

齋藤ヒロスミさんのデザインは、おもちゃ箱をひっくり返したようなデザインと呼ばれ、”魔法の衣装”とも言われていますよね。

「イメージを伝えただけで、想像以上の物ができあがってくる」と、芸能人からも絶大な信頼を得ているようです。

浜崎あゆみさんや氷川きよしさん、池田エライザさんに渡辺直美さん、東京ゲゲゲイさんなど、多数の有名人の衣装を担当されていますが、派手好きじゃなくても着てみたくなるような魅力のあるデザインで、可愛いやカッコイイなどの一言では語れないものばかりですよね。

氷川きよしさんの衣装は5〜6年前ほどから担当され、市川海老蔵(團十郎)さんの歌舞伎舞台の衣装を担当されたことも。

またローラさんが出演されたジンビームのCMの衣装は記憶に残っているという方も多いのではないでしょうか。

また浜崎あゆみさんの数々のライブ衣装や、LiSAさんの大ヒット曲「紅蓮花」のダンサー衣装もヒロスミさんのデザインなんです。

齋藤ヒロスミさんはここでは紹介しきれないくらいの有名デザインを多数生み出されていますし、ご自身もパフォーマーとして舞台に立つことがあるそうですよ。

ヒロスミさんの元でデザインを学んでみたいという若きデザイナーさんも多そうですよね。

齋藤ヒロスミの本名や経歴学歴は?有名デザインや担当芸能人もまとめ

齋藤ヒロスミさんは本名も同じで”齋藤弘純”さんといい、大学時代にご自身の衣装で色々なイベントに出演し、デザイナーとしての道を歩み始めました。

2014年には会社を設立し、浜崎あゆみさんや氷川きよしさん、渡辺直美さんなど様々なアーティストと仕事をしており、唯一無二のデザインで人々を魅了しています。

これから日本だけでなく、世界で活躍するデザイナーとなる方ではないでしょうか。

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