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プロ野球選手で過去女性関係トラブルやスキャンダルがあった人は?

今プロ野球選手の女性関係のトラブルが報道されていますが、過去にプロの選手が女性関係で報道されたことやスキャンダルはあったのでしょうか。

今回の山川穂高選手のケースでは相手女性との主張の違いや球団への報告が遅れたことにより、書類送検にまで発展していますが、長いプロ野球の歴史の中でこのようなトラブルが一切なかったわけではありません。

今回は過去に女性関係でトラブルやスキャンダルがあったプロ野球選手とその時の処分についてまとめました。

目次

プロ野球選手で過去女性関係トラブルやスキャンダルがあった人は?処分内容も!

過去にプロ野球選手で女性関係でトラブルやスキャンダルがあった人はどのようなケースだったのでしょうか。

今回は報道された選手名とトラブルの内容、またその選手の処分について紹介していきます。

2008年:二岡智宏

強打の遊撃手として読売ジャイアンツの人気選手だった二岡智宏さんはが2008年に山本モナさんと不倫が報じられました。(日ハムへトレード)

二岡さんは2005年に元地方局の女子アナウンサーと結婚しており、爽やかな容姿で実力もある選手だっただけに大きく報じられましたよね。

スキャンダルの内容は山本モナさんとホテルに入った所を激写されたもので、後日二岡さんは頭を丸め反省していましたが、この年は一軍復帰することなく、日本ハムファイターズへトレードされています。

当時二岡選手はジャイアンツの選手会長であり、それが球団側の判断を左右したのかは分かりませんが、現役引退後はジャイアンツのコーチに就任し、2軍監督なども務めていますので、処分されたということではないように感じます。

ただ2008年ということもあり、現在よりも少し処分も緩かったのかもしれません。

2015年~:清田育宏

清田選手は2009年にドラフト4位でロッテに入団し、強肩を活かした守備を売りにレギュラーを獲得し、2015年には、打率3割1分7厘と成績も残していました。

そんな清田選手は2012年に高校時代の同級生と結婚しましたが、その後複数の女性問題を起こしています。

2015年にモデル女性との交際し、相手女性は妊娠もしますが、子供を産まないよう指示していたという報道も。

その後2020年のコロナ過で自粛をしている時に、別の女性との会食をスクープされ、その事実を隠蔽していた事も発覚しています。

それが引き金で2021年に無期限謹慎処分を言い渡されますが、謹慎が空けた5月にまた別の女性との不倫がスクープされました。

この報道から2日後には「度重なる不適切な行動及びチームに対する背信行為」ということで、球団から契約解除を受けています。

2018年:鈴木尚広

代走のスペシャリストとして活躍していた元読売ジャイアンツの鈴木尚広さん。

代走で歴代1位の通算132個の盗塁を記録し、引退して2年後の2018年にはジャイアンツの守備走塁コーチも務めていましたが、同年一身上の都合により退団したんです。

この退団原因は不倫と重婚スキャンダルによるもので、奥さんがいるのに重婚していたという疑惑もあり、離婚協議中であったとはいえ、許されるものではありませんよね。

鈴木尚広さんの処分は即刻退団というものでした。

2019年:綾部翔

横浜ベイスターズの投手として2015年に入団した綾部翔投手は現役時代に活躍した期間は短く、2017年に1勝を挙げると2018年には怪我で休場に。

そんな中、2018年に結婚していた事を報告しましたが、2019年に驚きの事実がスクープされます。

既婚者であるにも関わらず、複数の女性と交際していて、その相手の女性はセクシー女優から球団職員、人妻とあらゆる女性と関係があると報じられました。

また、この交際相手の中には高校生も含まれていたということで、青少年保護育成条例に接触すると球団に判断され、無期限の自宅謹慎に。

結局来季の契約を結ばないという意向を球団側が伝え、戦力外通告となりました。

2021年には社会人チームに所属しており、現在は再起に向けて動いているそうです。

2022年:坂本勇人

読売ジャイアンツの現・選手会長であり、2000本安打を達成している人気選手の坂本勇人さん。

その活躍振りと人気は高く、ジャイアンツの看板選手と言っても過言ではありません。

坂本選手は2023年現在も独身ですが、女性関係の噂はこれまでにも多くありましたよね。

ただ2022年には女性に中絶強要させたと報じられ、女性に対して肉体的にも精神的にも不誠実な対応をとり、相手女性は自殺未遂を起こしたという内容でした。

こういったことは以前からあったようで、女性に対するひどい態度がバッシングされていましたよね。

しかし、読売ジャイアンツからは特に処罰などはなく、普通に現在も1軍でプレイされています。

他にもプロ野球選手には女性関係のトラブルは多く、書ききれないほどですが、最近は特に若い選手の女性トラブルが多くなっています。

  • 広島カープ松本竜也選手:2022年12月 複数女性との不倫
  • ロッテ中村奨成選手:2022年10月 交際相手女性の中絶強要
  • ソフトバンクホークス高橋純平選手:2022年7月 不倫相手の女性に中絶強要
  • 西武ライオンズ長谷川信哉選手:2022年4月 交際相手女性に中絶強要

近年だけでもこれだけの女性トラブルがあり、過去はジャイアンツの原監督や、阪神の和田元監督なども不倫などがありましたよね。

現在はプロスポーツ選手のコンプライアンス問題も最重要課題とされていますし、ファンもこのような報道は残念ですよね。

プロ野球選手で過去女性関係トラブルやスキャンダルがあった人は?まとめ

今回はプロ野球選手で過去女性関係でトラブルやスキャンダルがあった選手と内容を紹介しました。

球団側の処分もケースによって違いますが、既婚者の選手は処分も厳しい印象があります。

高校野球時代から応援し、今第一線で活躍している選手を応援しているファンとしてはとても残念な気持ちになりますね。

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